個人再生 不動産 差押

  • 相続財産に不動産が含まれている場合

    相続財産に不動産が含まれていた場合、遺産分割の時点とその後の手続きで注意が必要です。 まず、遺産分割においては、不動産は不可分なものであるため、分割の仕方が難しいです。そのため、各相続人で共有不動産にしたり、売却して換価分割したりする方法などが採られます。 次に、不動産を相続した場合、相続登記というものをしなけれ...

  • 遺産分割協議を行うべきケースと進め方

    また、すべての財産が現金などの場合には、法定の相続割合に従って、直ちに均等に分割することができますが、不動産などの不可分債権が含まれていた場合には、特に協議が必要です。 遺産分割協議とは、基本的には相続人間同士での話し合いになるため、決まった場所や方法で行わなければならないということは原則ありません。もっとも、当...

  • 相続発生から手続き完了までの一般的な流れ

    最後に、受け取った相続財産の中に不動産が含まれていた場合は、相続登記の手続きが必要です。これをしなければ不動産の所有者が被相続人のままになってしまい、後に不動産を売却・贈与したりするときに不便です。また、長期間放置している間にまた新たな相続が生じた際には、法律関係がどんどん複雑になってしまいます。 相続でお困りの...

  • 債務整理を行った後の生活はどのように変わる?メリットとデメリットについて

    債務整理には主に「任意整理」・「個人再生」・「自己破産」の3つの方法があります。それぞれにメリットとデメリットが存在するのですが、任意整理から順にデメリットの小さい方法と言われています。 これらの債務整理の方法には、金融業界のブラックリストに登録されてしまうという共通したデメリットがあります。どの方法を選択しても...

  • 個人再生の住宅資金特別条項(住宅ローン特則)について

    債務整理の方法として個人再生を選択した場合、住宅などの資産を手元に残すことが出来ます。その理由は住宅ローンの存在にあります。 一般的に住宅ローンを組んだ際、ローンの支払いが滞った際には銀行(債権者)が債権を回収できるよう、住宅に抵当権を設定しています。もし債務整理を行って住宅ローンも処分しなければならないというこ...

  • 民事再生(個人再生)の特徴と手続きの流れ

    個人再生は、いま抱えている全ての借金のうち一部を返済免除として貰い、残債務を3年間で分割弁済する手続となります。裁判所によって手続の認可を受けることができれば、借金を大幅に減らすことができます。 こうした大幅な借金の減額を受けられる個人再生は、裁判所を介する厳格な手続を行わなければなりません。手続には法律の専門的...

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[第二東京弁護士会]弁護士 小林 博孝

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