自己破産 銀行口座 調査

  • 相続問題を弁護士に相談・依頼するメリット

    相続が開始すると、調査をしたり届出を出したり、相続人間で話し合いをしたりと、すべきことがたくさんあります。相続人調査や財産調査など、相続開始後すぐに行うべき手続きも、自分たちのみで行うと見落としなどをする恐れがあります。また遺産分割協議は相続手続きの中でも特に紛争が多く、話がまとまらなければ、裁判所が仲介をして調...

  • 相続財産に不動産が含まれている場合

    また、相続人調査をよりしっかり行わなければならなくなるので、時間も手間も費用も掛かってしまいます。そこで、相続が開始した際には、遺産分割後速やかに相続登記を行いましょう。相続登記の申請は法務局で行うことができます。手続きを早めに行うだけで、後に生じうるトラブルを回避することができます。 相続でお困りの方は、小林総...

  • 相続放棄と限定承認の違い

    どちらの手続きを採るべきか決断するためには、まずは相続財産の調査が確実にきちんと行われることが必要であり、また専門的知識を有する弁護士などに相談することも大切だといえます。 相続でお困りの方は、小林綜合法律事務所にご連絡ください。当事務所は、東京都、千葉県、神奈川県など、特に、港区、松戸市、北区、練馬区を中心に活...

  • 遺産分割協議を行うべきケースと進め方

    もっとも、そもそも遺言がなされなかった場合、遺言に書かれた財産以外の相続財産が調査によって発見された場合には、遺産分割協議を行う必要があるといえます。また、すべての財産が現金などの場合には、法定の相続割合に従って、直ちに均等に分割することができますが、不動産などの不可分債権が含まれていた場合には、特に協議が必要で...

  • 相続発生から手続き完了までの一般的な流れ

    あとは、遺言書の内容や法律に従って相続人を確定させ、どのくらいの財産を分けるのか相続財産の調査をします。その後は、相続人間で遺産分割協議をして、財産の分配をします。この遺産分割協議が、相続手続きの中でも一番紛争が生じやすい手続きの一つです。遺言書において遺産分割の方法が指定されている場合は、いくらか円滑に手続きが...

  • 債務整理を行った後の生活はどのように変わる?メリットとデメリットについて

    債務整理には主に「任意整理」・「個人再生」・「自己破産」の3つの方法があります。それぞれにメリットとデメリットが存在するのですが、任意整理から順にデメリットの小さい方法と言われています。 これらの債務整理の方法には、金融業界のブラックリストに登録されてしまうという共通したデメリットがあります。どの方法を選択しても...

  • 免責されない債務の具体例(非免責債権)

    自己破産は裁判所から免責を受けることによって、借金の返済義務を免除して貰うための手続きです。しかし、免責を受けられる借金もあれば、免責を受けられない借金も存在するのです。そうした借金(債権)のことを「非免責債権」と言います。 非免責債権については、破産法253条1項但し書きの部分で規定されています。 破産法 第2...

  • 自己破産の特徴と手続きの流れ

    自己破産とは、裁判所で手続を踏むことにより、すべての借金を免責して貰う債務整理の方法となります。免責を受けることができれば借金の返済義務がなくなるため、結果的に全ての借金が帳消しとなるのです。一方で、保有している資産も清算しなければなりませんので、債務整理の中では最終手段として考えることをおすすめします。 自己破...

  • 個人再生の住宅資金特別条項(住宅ローン特則)について

    自己破産であればそれらの財産も処分する代わりに全ての借金の返済義務を帳消しにすることが出来ますが、マイホームなどの資産を残しつつ経済的厚生を図るためには個人再生が最良の方法なのです。 住宅ローン特則は民事再生法によって規定されており、これを利用することによって住宅ローン以外の借金だけを個人再生によって減額・分割払...

  • 民事再生(個人再生)の特徴と手続きの流れ

    これにより、銀行口座の開設が難しくなり、クレジットカードなどが発行して貰えなくなるといった可能性があります。 個人再生は、借金を大幅に減額できるだけでなく、住宅といった資産を手元に残すことが出来る債務整理の方法となっています。一定の収入があり、安定した借金の返済が可能という方は、是非とも検討されると良いでしょう。...

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[第二東京弁護士会]弁護士 小林 博孝

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